ディスカッション設定編

新しい記事で他のWordPressサイトのURLをリンクすると、相手に「リンクされました」という通知（ピンバック・トラックバック）を送ります。

他のサイトが自分の記事にリンクしたとき、その通知（ピンバック）を受け取るかどうかを決められます。

初期状態でコメントを受け付けるかどうかを設定できます（個別記事で上書き可能）。

匿名コメントを防ぐために、名前とメールの入力を必須にできます。

「ユーザー登録してログインしたユーザーのみ〜」にチェックを入れると、登録者限定になります。荒らし対策に有効です。

記事公開から一定日数経過後、自動的にコメント欄を閉じる機能です。スパム防止に有効。

コメント者が次回コメント時に名前・メールを自動入力できるよう、Cookie保存の許可チェックを表示します（欧州GDPR対応）。

コメントに対して「返信」できるようにする設定です。スレッド数で「どこまで深く入れ子にできるか」を調整できます。

コメント数が多くなったとき、複数ページに分割して表示できます。トップレベルのコメント数や順序も調整可能です。

「各ページの上部に表示するコメント」で「古い」を選ぶと、時系列順に上から表示されます。

「コメントが投稿されたとき」にチェックを入れると、管理者宛に通知メールが届きます。

モデレーション（手動承認）が必要なコメントが来たときに通知してくれます。

すべてのコメントを管理者が確認してから表示させる設定です。不正投稿防止に役立ちます。

「既に承認された投稿者は承認不要」にチェックを入れると、リピーターはすぐ表示されます。

「○個以上のリンクが含まれている場合は承認待ち」に設定すれば、スパムの典型パターンを防げます。

NGワード（例：「無料」「稼げる」など）を入力すると、それを含むコメントは自動で「保留」または「ゴミ箱」になります。
※マッチ方法は「部分一致」です。

コメント投稿者の横に表示される「顔アイコン」のような画像です。Gravatarという外部サービスで管理されています。

「アバターを表示する」のチェックを外せば非表示になります。

年齢制限のようなもので、不快な画像を制限できます。通常は「G」（全年齢対象）でOKです。

自動生成のデフォルト画像が表示されます。「ミステリーパーソン」「Identicon」「MonsterID」などから選べます。